本校では初めての取り組みとして「令和六年度卒業式エンディングアクト」および「卒業式 Ending Act Special Page」の企画・制作・運営を、「令和6年度卒業生お祝い企画」として西武学園文理高校デジタルクリエイト部が行いました。また、保護者向けの謝恩会で放映する特別スライドショーの制作にも携わりました。令和六年度卒業式エンディングアクト今回の卒業式エンディングアクトは、「卒業生の皆さまにとって大切な人生の節目である卒業式を、より一層思い出深く、特別なものにしたい」という強い想いから企画がスタートしました。在校生である私たちから卒業される先輩方への感謝と、新たな旅立ちへの祝福を込めて、部員一同が心を込めて準備を進めてまいりました。エンディングアクトは二部構成となり、一部では校内団体である「RAINBOWS」によるサプライズ映像(校外非公開)、二部では私たちデジタルクリエイト部が制作した『高校生活3年間の思い出を振り返るスライドショー』を上映いたしました。卒業式という厳粛な場の雰囲気を損なわないように、部内で入念に協議を重ね、企画内容や上映のタイミングを卒業式後の特別イベントとして設定いたしました。本校初の試みだったため、企画の実施に際しては学校の先生方をはじめ、職員の皆さま、保護者の皆さまにも多大なるご協力をいただきました。スライドショーは、在校生や先生方からご提供いただいた写真や、写真会社である「フォトスタジオ森」様のご協力を得て集めた素材を用い、高校1年生から高校3年生までの3年間を振り返る、約15分間の映像作品となりました。また、学年主任・前学年主任の先生方に特別にいただいたメッセージを随所に挿入することで、先生方の生徒への温かい思いが伝わるよう演出にも工夫を凝らしました。私自身はプロデューサーとして企画全体の管理や進行に関わりましたが、実際の映像制作はディレクターを含めて主にデジクリ2期生(当時1年生)を中心としたメンバーが担当しました。楽曲の選定、スライドショーの構成、各シーンの細かな演出に至るまで、メンバー同士が意見を交わしながら主体的に作品作りを進めることができました。映像制作を通じて、チームとしての協調性や創造力を高められたことも大きな収穫となりました。イベント当日は、卒業生の皆さまや保護者の方々に映像を楽しんでいただけたようで、企画した私たちとしても大変嬉しく思っています。終了後に卒業生・保護者・先生方を対象に行ったアンケート調査では、満足度が5段階中平均4.6という非常に高い評価をいただきました。また、多くの温かいコメントや感想をお寄せいただき、制作メンバー全員で大切に拝見し、次の活動への励みとさせていただいております。謝恩会スライドショー謝恩会用のスライドショーは、主に保護者の皆さまを対象としているため、卒業式のエンディングアクトで上映したスライドショーとは趣を変え、先生方のメッセージは収録せず、純粋に3年間の生徒たちの姿を中心にまとめました。さらに、卒業式当日の様子を振り返る約4分間の新規映像を追加しました。また、以前からご要望が多かった沖縄・シンガポールへの修学旅行で撮影された写真も多数収録し、より充実した内容となっています。「卒業式&謝恩会 スライドショー」作品紹介ページ作品に関する詳細はこちらをご覧ください。卒業式 Ending Act Special Page卒業式エンディングアクト終了後に実施したアンケートでは「もう一度見たい」「ぜひオンラインで配信してほしい」といった大変ありがたい声を多数いただきました。そのご要望にお応えするため、学校の先生方や「フォトスタジオ森」様のご協力のもと、期間限定でスライドショーをオンライン視聴できる特設ページ『卒業式 Ending Act Special Page』を制作・公開いたしました。最後に卒業式という一生に一度の貴重な節目を、私たちが持つデジタル技術で彩り豊かに演出できたことを非常に光栄に感じています。今回の企画に携わってくださったすべての皆さまに心から感謝申し上げるとともに、卒業生・保護者の皆さまの今後のますますのご活躍とご多幸をお祈りいたします。ご卒業、誠におめでとうございます。1期部長 遠藤悠斗