令和6年度西武学園文理高校の入学式オープニングアクト内でオープニング映像を制作しました。西武文理での日常生活にフォーカスし、新入生に期待を抱かせる内容となっています。この映像では、新入生の期待と不安に配慮しながら、学校生活の魅力を効果的に伝えることに注力しました。先輩たちの生き生きとした表情、充実した施設、そして様々な行事の様子を織り交ぜることで、新入生が自分の未来を思い描けるような内容になっています。「リアル」な日常にフォーカス使用した映像素材は、すべて生徒から集めた「リアル」な日常シーンです。特別な行事の瞬間、放課後のくだけた雑談、熱気あふれる部活動の様子など、ありのままの学校生活を感じてもらえるよう心がけました。新入生に向けたメッセージこの動画では緑黄色社会の「キャラクター」を使用しました。歌詞に注目してほしかったため、常に字幕で表示し、特に伝えたい箇所はリリックビデオ風にしています。自分の個性を活かせる西武文理にマッチした楽曲であったと思います。入学式初の試み今回の入学式では初めて、生徒によるオープニングアクトを実施しました。「期待を高め、不安を和らげる」という目的のもと、デジタルクリエイト部が制作したオープニング映像「Days in Bunri」に加え、ダンス部によるパフォーマンスや新入生同士の自己紹介など、計3つの企画を行いました。詳しくはこちら(入学式オープニングアクトプロジェクトを実施しました!)オープニング映像制作チーム映像編集:遠藤悠斗編集アシスタント:荻島琉功