1年生がプロジェクションマッピングに初挑戦!西武学園文理の文化祭「文理祭」で圧巻の映像表現プロジェクションマッピング企画概要西武学園文理中学・高等学校の文化祭「文理祭」にて、デジタルクリエイト部(通称:デジクリ)が初めてプロジェクションマッピングを実施しました。この企画は、主に1年生が中心となり、最新技術を活用して創造性溢れる映像を制作。多くの来場者に新鮮で印象的な体験を提供しました。新技術への積極的なチャレンジ今回のプロジェクションマッピング企画は、デジクリ部員にとって初めての試みでした。しかし部員たちは、自主的に映像制作やプロジェクションの技術を短期間で習得し、完成度の高い映像演出を実現しました。1年生を中心としたチーム力と主体性プロジェクトの中心を担ったのは1年生の部員たち。柔軟な発想と熱意により、優れたチームワークとリーダーシップを発揮しました。学年を超えた連携が、作品のクオリティ向上に大きく貢献しました。視覚と音響の融合で感動を生むプロジェクションマッピングの最大の特長は、映像と音楽が一体となった迫力ある演出です。今回の作品では、観客の視覚と聴覚を刺激することで、まるで別世界にいるような没入感を与え、高い評価を得ました。プロジェクトを通じて得たもの本プロジェクトを通じて、生徒たちは映像制作ソフトの操作やプロジェクション技術など実践的なスキルを身につけました。また、進行中に発生するさまざまな課題をチームワークを活かして解決することで課題解決力を強化しました。さらに、異なる学年が協力し合い、アイデアを積極的に共有することで、協力・コミュニケーション力も培われました。デジタルクリエイト部の今後の展望デジタルクリエイト部では、これからも先進的なテクノロジーと独創的なアイデアを融合し、文化祭や学校行事はもちろん、地域イベントでも感動を与える企画を展開していきます。次回の文理祭では、さらに進化した映像演出を準備しています。どうぞご期待ください!制作チームディレクター:島田涼平プロジェクションマッピング制作:秋元晃志 浅沼一樹 伊藤悠太 小峰英真